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g dragon日本嫌い!? [g-dragon]

こんにちは、bigbangと東方神起を応援するアリーです。

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本日はg dragon日本嫌い!?について迫っていきたいと思います。

本題に入る前にbigbang人気ブログランキングをチェックしてみて下さい。

今回はg dragonの日本嫌いに関して、その疑問を解明していきたいと考えております。

まずよくg dragonが日本嫌いだとされる理由の一つとして、日本語が話せないと言われる件があります。

これについては、確かにスンリやテソンなどと比較してしまえばそこまで言えません。ただし勘違いされている方がおられる場合は要注意ですが、g dragonは十分に普段から日本語を学んでおります。

その証拠は、ご存知、g dragonは日本語でも作詞します。その時点で必然的に覚える必要があるのです。

よって全く日本嫌いだから日本語にも関わらず、そのせいで言えないわけではありません。

前に番組の中であまりにg dragonが言葉を発しなかったり、英語でばかり発言するといった場面を観て、それでやる気がない、日本嫌いだと思われた方もおられたようですが、それもたまたまだったようです。

同時期の番組で、ものによっては日本語を言ってたり、日本嫌いで不機嫌だと思うほどに何も言わなかったりと差があったようで。

g dragon日本嫌い.jpg

一つ、g dragonがあまり日本語での発言をしない点として、時間がなく覚え切れていないというのはもちろんなのですが、不用意によく使いこなせていない日本語で発言してしまう事で。

日本嫌い、あるいは親日として変なニュアンスを意図せず与えてしまうかもしれない、というのはあるようです。

例えば前にタプが韓国において、日本の国旗を身に着けてしまっただけで大バッシングに合ったりもしましたが、とにかく世間の見る目は厳しいです。

特にg dragonはビックバンでもリーダーで、最も注目されているでしょう。

少しMVの中で女性に首輪をしているシーンなどがあるだけで大きな問題として女性蔑視と言われたりするのです。

ちょっとした一瞬の行動もかなり大きく世の中が取り上げてしまうのですね。

その中でもやはり日韓の問題は大きいですから、余計な事はしたくないというのはあると思いますね。スンリほどに吹っ切れて何でも話せれば別ですが、キャラクターの問題もありますしね。
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さらに日本嫌いとされた、英語で受け答えしていた点については、彼らは世界に視野を向けて活動するグループですし、上記のような文化的な問題もないので無難だからでしょう。

別に日本嫌いのために無理をして英語にしていたわけではないと思います。

例えばg dragonは前にも、SNSでの発言を英語にするなど、そういった理解させるための配慮をしてきた事がありました。

世界を相手に活動するg dragonたちにとって、英語は同時にステータスなのです。

あのg dragonよりも日本語が苦手なタプでさえ、英語は上手いですからね。優先順位の問題もあると思います。

また、g dragonがどうしても日本語を使うのに迫られていないというのもあり、はっきりと言えばスンリやテソンが上手くMCなども繋げてくれるので。

そこまでわざわざ時間を投入してまでしっかりと覚える必要もないと感じているのでしょう。それでも現に日本語で歌ったりもしておりますが、けっこうきちんと発音できてますよね。

日本語は難しいので、これだけでもけっこう練習しているのがわかります。

どうしても日本嫌いと思われがちなg dragon。その日本語をあまり使わない最たる所は、その忙しさにあります。

上記のような状態であれば、もっと言語を極める事もできなくはないでしょう。

g dragonと日本嫌い.jpg

しかし、g dragonはそれをするにはあまりに忙しいです。英語はずっと事務所にいながら教育を受けてきたのですが、母国語以外を覚えるにはこれが精一杯だったのですね。

とにかく、以上のような理由で、嫌いの根拠とされる言葉が言えない点は理解できます。

そして次に嫌いの根拠とされる事はエピソードなのですが、あの有名な大麻事件がよく出てきます。

なぜこの事件がg dragonの日本嫌いの根拠となるかと簡単に言えば、彼が大麻を日本で日本人にもらって吸ったと発言しているからになりますね。

よくこの部分だけを取り上げ、嫌いだから、反日だからこういった罪のなすりつけを行ったのだと語られる場面がありますが、それは早計だと思います。

そもそも日本にいて日本人からもらってしまったのが嘘だとする根拠もありません。

仮に嘘だとしたら韓国側向きの言い訳という事になりますが、むしろこの国家間の関係の方を恨んだ方がいいかもしれません。

ある意味g dragonは、そのグローバルな体質上、そこまで日韓の問題に対して深く考えていないように思えます。

それでも、事務所を通しても発表されたこの件についてのように、あくまで韓国を守るような発言をしなければならない、という無理やりなルールができてしまっているという事なのですから。
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g dragon個人が別にそこまで日本嫌いとかそういった事にこだわない理由はたくさんあります。

むしろ嫌いとされる理由よりも多いです。まずは音楽の事で言えば、g dragonのプライベートのプレイヤーにも、日本の楽曲はけっこう入っているようです。

というよりも、もっと広い視野でたくさんの種類の楽曲を聴いているためだと思います。

前にg dragon自身が、彼の自分の音楽活動の使命として、どんどん挑戦していくといった発言をした事もあったのですが、そのような人物がよくわからない教えで日本嫌いを念頭に活動しているわけもありません。

他にも嫌いではない理由になりそうな事として、例えばあの大きな話題。

K-POPの日本での活動も一気に減ってしまった竹島の話題の時も、g dragonは軽い感じでパスポートがないから韓国に戻らないと、日本にいたりもしました。

本当にここで日本嫌いで韓国推しの方であれば、何よりもすぐに戻ったと思いませんか。

この辺りからも、そもそも嫌いと言うよりも、そのあたりにあまり深くフォーカスもしていないような雰囲気がうかがえます。

結婚するなら日本人がいいと前に発言した事も有名で、あくまでアメリカ人と韓国人のハーフである水原希子との交際問題も、あくまで彼女も日本で活躍する、日本人としての女優ですからね。

我々からすれば彼女は完全な日本人ではないといった発言もあるのですが、逆に韓国からすれば彼女は日本人扱いです。

その証拠にこの交際の破局が言われると、韓国側の感想としてやはり韓国の女性と付き合った方がなどと言われたりもしておりました。

g dragonの日本嫌い.jpg

嫌いではない理由として大きなもので、あの震災の時に事務所としては危険だからと止めたのですが、日本のファンとの約束だとライブを強行した事なども挙げられますね。

確かに日本でお金を稼ぎやすいというのも、アーティストですからある事でしょうが、それでもそういったものも越えた感覚がg dragonたちにはあるように感じます。

ずっと前にデマかもしれませんが、g dragonが日本嫌いのために握手に応じなかったといった話題がありました。

この嫌い話の信憑性は不明なので置いておきますが、一つ言えるのは彼はけっこうな人見知りで、人懐っこいが打ち解けるのには時間がかかるといった事を本人も語っておりました。

その性格上も何となく不機嫌そうで嫌いそうと取られてしまうのではないでしょうか。

韓国の有名人はよく根拠もなく日本嫌いなどと言われる事があります。ただバッシングにめげるのではなく、我々はg dragonたちの真の姿を見つめていきたいですね。

さて、本日はg dragon日本嫌い!?について書かせていただきました。

本日も最後までありがとうございました。

最後にbigbang人気ブログランキングも覗いてみてください。

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