SSブログ

東方神起の韓国人気は!? [東方神起]

こんにちは、bigbangと東方神起を応援するアリーです。

[スポンサーリンク]


本日は東方神起の韓国人気は!?について迫っていきたいと思います。

本題に入る前にbigbang人気ブログランキングをチェックしてみて下さい。

今回は東方神起の韓国人気に関しての記事です。

なぜここで改めて彼らの韓国のでの人気について追及するのかと言えば、噂として東方神起は韓国ではなく日本でしか人気がないのか、と言われる事があるためです。

確かに、デビューからこれだけの時間が経過している上、兵役も挟んでいる状況ですからね。

結論から言えば、人気の基準がどれくらいなのかは人によりますが、確かに韓国での人気は微妙な所ですね。

その人気の大きな理由となっているのが、具体的に言えば今ではEXOの存在などがあるためです。

しかしよくよく考えると、東方神起の韓国での人気がEXOよりも劣る点自体は、日本におけるジャニーズの年功序列などと比較すれば納得はできますよね。

それでも、やはり先にデビューした方は大御所として芸能界の上層に残ると言いますか。

まさに東方神起は韓国でもその上層の大御所ポジションであり、売上などをベースに言えば若い方々に劣りますが、やはりその偉業は揺るがないようです。

東方神起の韓国人気.jpg

日本のジャニーズを比較に出しましたが、実は韓国における芸能界は日本とは少し違った雰囲気で、我々が思う以上に流行り廃りの移り変わりが激しいです。

韓国においてはとにかく若いアーティスト、新しいアーティストへすぐに人気が切り替わってしまいます。

その点、日本人は長く同じものを愛する精神があると言いますか、何歳になってもアイドルとか平気でできますからね。

歳を食うほどに味が出てくるというのもあるでしょう。

トンは確かに日本での人気でもっている、と言われるほどに日本に韓国以上に愛されているかもしれません。

それはまさに、日本の物事への愛し方の文化とのマッチがあったと言えるのです。

また、EXOに限って言えば、韓国ではバリバリ活動しているわけですが、日本においてはデビューもしていない状況です。

それなのにこの人気ですから侮れないのですが、いろいろとEXOは中国人メンバーの脱退などもあって、地盤がガタガタとも言われており、不安定なグループではありますね。
[スポンサーリンク]


そもそもデビューもまだですし、日本人は安定感が好きですから、その点でもトンの安定した在り方が尊重されるのはあると思います。

それにしても、韓国は本当に実力主義だと思いますね、何でも韓国ではアイドルなども二、三年人気がもてばかなりヒットした部類だと言います。

日本においても昨今、アーティストの人気は息が短いとされますが、それでもさすがにヒットすればけっこうもちますよね。

永久的な固定のファンもけっこう付きますし。

とにかく、この韓国における壮絶な人気争いの中でも、十年以上も活躍し続けるトンは、そこまで流行っているとは言えなくても、十分にただものではないのです。

さて、韓国の人気についてはともかく、日本では明らかに評判の衰えないトンと言えるわけですが、この秘密として最も大きな所は、やはりビギストの存在でしょう。

韓国におけるファンクラブがカシオペア、日本がビギストですね。彼らのファンクラブの会員数はギネス記録をも持っております。

そして現在では、特にトンの人気を支えていると言っていいのは、やはりビギストの圧倒的な支援ですね。

話題になったもので、13年のSMTの際の、トンのライブのペンライトによって真っ赤に染まった会場です。

これにはさすがに他のアーティストのペンの方も圧倒されたようですね。SMと言えばBoAと東方神起によって日本での活動文化を作ったと言っても過言ではありません。

やはり事務所内でも特にトンは神的扱いで、韓国におけるアーティスト界全体でも、彼らの偉業を称えない者はおりません。

もともと韓国におけるアーティストと言えば、ソロでの活躍が最も流行るもので、グループでの活動は王道ではありませんでした。

その中に5人組での活動としてしっかりと人気を勝ち取った彼らは、この時点ですでに歴史的な快挙を成し遂げているのです。

東方神起の韓国の人気.jpg

ただ五人、と書きましたが、やはりたまに言われるのが、韓国でも日本でも、今仮に五人であれば、もっと人気が出たのではないのか、という話はありますね。

もちろんJYJに関してはペンにとって賛否両論で、特に日本においては悪く言われる事も多いのであまり深くは追及しませんが。

しかしすごいのが、実際には東方神起は、この分離をしてからのユノとチャンミンだけの活動の方が、五人時代よりもライブに多くの方を動員したり、人気が上がった、という点が指摘できます。

この点は極めてすごい事で、分裂する時にペンの間でも口々に、歌の上手いメンバーが抜けてしまって大丈夫だろうか、とか、いろいろと心配されたものです。

しかし、今のトンを見れば、人気については歌とかそういった問題ではなかったという事が判明しました。

要するに、みんなユノとチャンミンという人間がそもそも大好きだったのですね。今でも思い起こされるのが、12年に起こった、チャンミンの握手を無視したユノペンの事件があります。

他にも、チャンミンが話そうとしたら帰ろうとしたりとか。要するにユノのペンとチャンミンのペンが過剰になり過ぎ、互いにアンチになっていってしまった状況が露見した事件でした。

こういった状況について語った、ユノの言葉が重かったです。それが有名ですが、個人それぞれに分かれてしまっている、そういったペンは東方神起のペンではないから出て行ってほしい、とはっきりと言ったものです。

実際にこの発言を受けてもそれぞれのペンを辞めていない方ももちろんいるわけですが、この言葉は全てのペンの心に刺さったと思います。

確かにユノたちが必死に守ってきたものは全て、東方神起とそのペンでした。

自分たちそれぞれだけがいい思いをしようなどとは一瞬も思った事はありませんでしたね。

この強い意志は、分裂までしたのに東方神起の名前は変えずに、いくら利権にしがみ付いているなどとバッシングを受けても絶対に諦めなかった所からもはっきりとわかります。

JYJを悪く感じる方の多くは、この点がJYJの三人には無かった点は大きいでしょう。

東方神起韓国人気.jpg

このような非常にしっかりとしたリーダーユノ、そしてそれを一番よく理解しているチャンミンは当然残る事にしたわけですね。

いろいろと正反対な部分も多い2人ですので喧嘩も当初はあったようですが、それでもやはり上辺ではなく根底にある部分が一番大事ですからね。

このような精神的な部分は、まさに日本人は国風として大事にしてきている部分です。

韓国や世界から見れば異常とも言えるほどに、日本では昔から義理人情など、控えめでありながらも固い意志を持った精神の在り方を大事にしてきております。

ここが韓国よりも我々にとって東方神起が人気である最も大きな要因かもしれません。

どうしてもいくらトンとはいえ、韓国の方というだけで毛嫌いする方も確かに存在します。しかし反面、彼らを知れば知るほど、いくら否定したくても認めざるを得ないという、それほどの説得力があるのも事実です。

結果、とにかく日本においてのトンの人気は揺るぎません。韓国では書いてきたような理由から、またこのようにあまりに日本にリスペクトされているという点を悪く思う方などもいれば、その分人気は下がるでしょう。

いずれにせよ、周りの意見など関係なく、純粋にユノとチャンミンの生き方がかっこいいなとか、好きだと思う方で愛していければいいと思います。

彼らには韓国での評判など、様々な評価がどう分かれようと、このままずっと活動していっていただきたいですね。

さて、本日は東方神起の韓国人気は!?について書かせていただきました。

本日も最後までありがとうございました。

最後にbigbang人気ブログランキングも覗いてみてください。

[スポンサーリンク]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。