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bigbang東方神起日本と韓国の人気 

 bigbangのジヨンやtopたちと韓流を愛する話 

bigbang東方神起日本と韓国の人気  [bigbang]

こんにちは、bigbangと東方神起を応援するアリーです。

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本日はbigbang東方神起日本と韓国の人気について迫っていきたいと思います。

本題に入る前にbigbang人気ブログランキングをチェックしてみて下さい。

今回はbigbangと東方神起の日本と韓国を中心とした人気比較の記事です。

お分かりのように、bigbangと東方神起は特に我々日本人からの視点では、韓国のアーティストのトップ二組という印象です。

人気に関してもたびたび噂が出ますが、どちらが上とは結論づけられておりません。

それはbigbangと東方神起、それぞれがきっちりと人気でペンを獲得しているからですね。

Bigbangのアンチが東方神起を悪く言ったり、東方神起のアンチがbigbangを悪く言ったりという事もありますが、それだけどちらもすごいのです。

よって先に言えば、アバウトにどちらが日本で人気か、韓国で人気かと問われても、明確なアンサーは出ません。

ただしここで記事にしたいのは、様々な角度からビックバンと東方神起を見れば、もっと広い視野で彼らの人気の秘密がわかるという事で、これはこれから彼らを見つめる上で重要な情報になるであろうものです。

bigbang東方神起日本と韓国の人気.jpg

まずはビックバンと東方神起の日本や韓国での人気を安易に決めつけてはならない根拠として、そもそもビックバンと東方神起は活躍の時期もスタイルも違い、比較にならないという事をご説明いたします。

まずは日本と韓国において人気を競ってきた彼らの、活動時期について。言うまでもありませんが、基本的には東方神起の方が遥かに先に活動を始めています。

東方神起が韓国で結成されたのは03年の事です。これは今でも思い出されるほどの歴史的な快挙だったと思います。

なぜなら、この東方神起が韓国で登場するまでは、韓国における音楽シーンを飾ってきた強者は、ソロの歌手が多かったからです。

H.O.T.、神話などのグループアーティストは確かに存在しました、しかし、それが韓国における音楽人気のトップとは言えない状態が続いていたのです。

ところが東方神起が韓国、日本においてあっと言う間にトップアーティストになってしまったのはご存知の所。
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これは言うなればまず、韓国の音楽人気の常識を覆すほどの大事だったという点が指摘できます。さらに東方神起の快挙は、日本へ韓流文化を完全に定着させるという大役を担った点も言えます。

今でも、ビックバンよりも東方神起の方が日本においては知名度やファンクラブの人数が多い理由でもありますが、やはり韓流の、特に音楽人気の面では、東方神起が一番だったというのは大きいと思います。

さて、では続いてビックバンですが、彼らがトップアーティストに成長したタイミングは、ちょうどこの東方神起の注目がピークを越えた辺りで、日本でも韓流ブーム最盛期とも歌われる08年頃です。

ちなみに売上ベースだけで言えば、ビックバンと東方神起を比較すれば圧倒的にビックバンの方が上です。

ビックバンはこのだいたい08年頃から急激に人気を獲得していて、日本においてはこの頃ですと特に、東方神起よりは人気は下という認識だったかもしれませんが、韓国の長者番付では上でした。

しかも、この現状に畳みかけるように、東方神起は09年頃からいろいろとあって、ご存じの通り、10年に5人での活動を解散してしまいます。

それに反しビックバンは09年にもセレブリティランキングでも遥かに東方神起の上を走り、同ランキングで11年には2位まで登っています。

この順調に、特に韓国で注目を博していった感覚がわかるでしょうか。

ちなみにこの間、東方神起は活動休止期間もありましたし、いろいろとバッシングもされ、11年に何とかユノとチャンミンのみでのカムバックを果たしております。

それに、08年頃から人気が覆された理由として、特に東方神起の日本での活動が中心になりすぎて、具体的には08年を例にすれば、上半期は日本での活動、下半期で韓国カムバックのような動きをしており。

このような韓国におけるトップ不在の穴を埋めていた役割もビックバンは担っていたのですね。さて、以上が活動時期的な視点での人気の動きです。

bigbang東方神起日本と韓国人気.jpg

ここから見ても明らかですが、東方神起は特に韓国での人気をビックバンに奪われたような形ですが、芸能界の大御所、といった状態なのです。

この二者、言うなれば事務所違いですがスマップと嵐のような感じですね。

売上や若年のペンは韓国では特に、日本でもビックバンの方に目が向く事が多いです。

しかし、東方神起が圧倒的な位置づけにいるのは変わらないのですね。書いてきたような歴史的快挙を成し遂げた点は、ビックバンよりは先だったのでリスペクトは続くのです。

日本と韓国での人気について結論は出ないと繰り返してきました。

しかしここで、一つだけ言える事があります。それは、韓国と日本での、アイドルやアーティストへのペンの動き方の違いです。

さて、先に韓国の人気アーティストへの向き合い方からご紹介させていただきますと、これは極めて音楽性重視で、実力や若い方への世代交代の早さも目立ちます。

つまり、音源の売上こそが至上、といった風潮があるのです。

いかにお金を稼いだか、と言ってもいいかもしれません。この点からすれば、ミュージックバンクの数字を見てもはっきりしています。

ビックバンの楽曲はとにかく作品として人気がかなり高いです。

もともとビックバンが外見などよりもまずはスキル面で精鋭を集めたというコンセプトにも適っております。

ビックバンの特に韓国での人気の秘訣は、この圧倒的な音楽としての評価なのです。ビックバンは登場してからずっと、実力での高い評価を受けております。

これが韓国における音楽への注目の文化とも相まって、トップに君臨し続けたのです。

その点、日本は我々もよくわかる通り、人気のアーティストは音楽のスキルでは決まりませんよね。

言ってみればアイドル性とか、人間力とか、そういう存在での評価が大きいと思います。

また、日本ではファンのアーティストの支え方の姿勢も、困っている人をサポートしなければ、が日本文化です。

よって売れなくなったアーティストであっても、ファンは根強くサポートし続けます。

東方神起がピークになった頃に一気にペンが増え、今でもそれが続いているのが日本、次の若い世代に移っていた方も多いのが韓国、と言えば雰囲気的におわかりになるかと思います。

bigbang東方神起日本韓国の人気.jpg

日本の注目の動き方は、極めて個性がなく、まとまった集団意識もあります。

それでいてかつ一度好きになったら根強く支える、という姿勢もあります。

これが東方神起の注目のための理に適っているのですね。今でもギネス記録にもなっているトンのペン数ですが、日本においても根強く残っております。

ペンがどういった層の方が多いかと言えば、韓流ブームの時に爆発的にハマっていった主婦層の方など、中年以上の方が多いですが、だからこその強い女性同士の結びつきも確立されております。

ある意味韓国での注目への向き合い方はビジネス的で、厳しいです。

その代り、日本ではあまりないような、新しいものへの挑戦や、若い世代への引き渡しもスムーズです。

その点日本では、いつまでも大御所が牛耳りすぎますね。かと言って韓国は早く流行が動きすぎかもしれません。

どっちもどっちですが、とにかくこれでトンとビックバンの人気傾向が見えてきたかと思います。

より若い世代であるビックバンがトンよりも売り上げもよく人気も博するのはある種そうあるべきなのでいいと思いますが、一つビックバンにも韓国や日本における人気へのネックがあるとすれば。

事故などの話題が続いた時期があった事です。

日本でも竹島の一件から、いきなり12年あたりから韓流アーティストの露出が減ったと思います。いずれにせよ、とにかく好きなものを純粋に追いかければいい話だと思いますが。

さて、本日はbigbang東方神起日本と韓国の人気について書かせていただきました。

本日も最後までありがとうございました。

最後にbigbang人気ブログランキングも覗いてみてください。

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