bigbangテソンの事故! [d-lite]
こんにちは、bigbangと東方神起を応援するアリーです。
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本日はbigbangテソンの事故!について迫っていきたいと思います。
本題に入る前にbigbang人気ブログランキングをチェックしてみて下さい。
今回はbigbangテソンの事故について、あの当時あった解散騒動にも絡めながら書いていこうと思います。
bigbangに関して最も大きな話題になりました事件や事故と言えば、ジヨンの大麻の件、そしてもう一つがこのテソンの事故の件になるように思います。
あのbigbangテソンの事故の件は、今となっては過去の事となっておりますが、あわや解散まで考えられた彼らにとっても大きな出来事でした。
あのbigbangテソンの事故に関して、まずはどういった状況だったのかから見ていきましょう。
簡単に何が起こったのかだけ言いますと、bigbangテソンが、自身の乗っていたアウディにて路上にいた男性を轢いてしまい、結果その方は死亡してしまった、といったものでした。
しかしながらこのbigbangテソンの事故、そう簡単には解釈できないものでして、結果的にはそのような形なので、一見素直に彼が轢いてしまったショックでこのようになってしまった、と思いますが、
状況がやや複雑だったようで、直接テソンにそこまでの罪を追求できない事になったのです。
それがなぜかと言いますと、後の調査で、この事故で轢かれた男性が轢いた時点ですでに亡くなっていた可能性などもあるという事でした。
そして当然、bigbangテソンの故意ではございませんし、当時の視界の悪さなどもありまして。
最も轢いてしまい、その方が亡くなってしまった事故という点は事実であり、何にせよテソンにも大きな問題はありました。
例えば、調べによればけっこうなスピードは出ており、その違反もあった可能性があります。
事故の状況としましてはさらに、傍に停まっていたタクシーにもぶつかっているようで、この事故によってテソンの車も大破、自身も鼻の骨や脊髄などの負傷もありましたね。
よって、まずは当然ながら、故意によるものでは全く無かった、不注意が生んだ不幸な事故だった、というのは言えるでしょう。
さて、当時はこのbigbangテソンの事故、かなり世間を騒がせたものでした。あの彼が人を人を轢き殺したと、やはりそのようにお話は広まってしまいます。
そして冒頭に書きましたように、あまりにも問題になって活動するのも困難になったので、そもそもぐりーぷの解散すらも騒がれたのです。
実際に、ジヨンの件などもありましたし、一度活動の謹慎もした彼ら。
ここまで事故の後解散すらもかぐわせる状況になったのは、世の中の大きなバッシングのためです。確かに、実際に事故で問題を起こしているのは間違いありません。
しかしながら、非常に多くの方から、後のインタビューで殺人魔と言われるなど、事故の後激しいバッシングに合った彼。
それだけ有名人という事でもありますが、さすがにそこまで負の感情をぶつけられ続けるのは相当酷なものがあったでしょう。
後のインタビューでは、本当に自殺まで考えてしまっていたというbigbangテソン。
本気で悩んでいたという証拠が、部屋からも出られずにいたのですが、唯一教会に行けば気持ちが落ち着くとして、
bigbangテソンは敬虔なキリスト教徒としても有名でしたが、教会に通い続けたというエピソード。
さすがにいくらbigbangテソンと言いましても、本当に当時家と教会だけの生活で生気を失っていたと言いますから、相当の落ち込みぶりだったのが分かります。
実際に当時を振り返ってみますと、本当にbigbangテソンへの事故の後のバッシングは、暗に解散して欲しいと言っているかのように、とことん貶めるようなものだったように思います。
命に関わる問題でしたし、バッシングもしかたがない事とも言えますが。
何にしても、この事故によってグループの活動は難しくなって、解散するだろうと言う方もおられれば、テソンだけが脱退し、他のメンバーで活動を続行するのではといった指摘もございましたね。
個人的にも確かに、bigbangテソンたちは解散まで行ってもおかしくはないとも思いましたし、
少なくともbigbangテソンはここまで話が大きくなってしまっては、もう二度と普通に活動する事はできないのかもしれない、とも思いました。
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一般の方であればそれはbigbangテソンたちへ厳しい見方をするのは当然ですが、ペンからすれば非常に複雑です。
bigbangテソンが本来どのような人物なのかよく知っておりますしね。テソン自身のコメントで、本当に親の顔も見れず、ずっと孤独で食事もせず常に泣いていた、とも。
事故の後このような心境が続けば、仮にいくら世間の誰もが許したとしても、彼自身の精神に問題が残ってしまう可能性もあります。
しかしながら事故の後テソンは、ここまで現在では立ち直っております。
その要因となったのが、やはりメンバーの支え、他にも親御さんはもちろん、最も意外でかつ大きな転機になったのは、事故にあった方の遺族の方からもらった勇気です。
この故人の方のおばさんと兄が後に、責める事はしたくない、頑張って活動してほしいといった励ましを言ってくださったのですね。
この時に事故の後テソンも初めて少し心が洗われたようです。
もちろん今回のテソンの事故を簡単にしかたがなかった事と割り切る事はできません。
しかし、事故では悪い事をしてしまったが、だからこそ罪滅ぼしとしても、より一層真摯な気持ちでひたむきに頑張ろうという、持ち前の明るさ、楽しさも取り戻したのです。
テソンは事故に関するバッシングも何でも受け入れると、かなり謙虚な心境です。
こうしてまたテソンが事故の後も活動すれば、当然悪く言われる事もございます。しかし、彼が戻るのを待っているペンやメンバー、その他関係する方々もたくさんおられるのです。
それに結果論から言ってもあれですが、このように事故が起こってしまい激しいバッシングにあったからと言って、
ふさぎ込んでしまったり、活動を停止してしまったり、最悪は命を落とすような事があっては、かえって何も救われずに終わってしまうと思います。
結局は、テソンのすべき事は活動を続け、多くの方に恩返しするかのように感動させて生きていく事なのです。
事故はもちろん大きな問題でした。しかし、心から解散して欲しくない、活動を止めて欲しくないと考える方もたくさんおられる、という事を忘れてはなりません。
そういった気持ちを無視してしまう事も、かえって罪にもなるのです。
堅い絆で結ばれたペンやメンバー、その他周りの方々。たくさんの支援によって、こうして無事、テソンたちはカムバックする事ができたのですね。
当時は本当にテソンは大丈夫なのかと何度も心配したものでした。
今思えば、もしあの事故の後にグループの活動自体も無くなってしまっていれば。
数々の現在までの輝かしい姿も記録も何も無かったのです。あの事故の後も多くの方を虜にし続けるテソンたち、結果としては普段の活動を取り戻してくれて本当に良かったと思います。
テソンはあの事故の騒動で心に傷を負い、今でもそれを抱えて頑張っているでしょう。そう思えば安易にいつまでも悪く言い続けるのも問題ですよね。
それに、もちろん何度も言いますが、事故があって良かった、とは思いません。しかし、あの事故があったからこそ、今のテソンたちがいる、とも言えるエピソードもございます。
すでに書きましたが、この事故の他ジヨンの事などもあの時期いろいろとあって、11年には5人での活動を自粛した時がございました。空白の時間ができたのです。
その後、12年になって戻ってくる事になったのですが、ある番組でメンバーが集まりました。
その場でも言われた事なのですが、あの事故などがあってこそ、より解散どころか、メンバーの団結力は高まった、というお話がございます。
確かに、あの時は人気もうなぎ登りでピークになっていたのもあるでしょうが、気持ち的にも浮ついてしまっていたのもあるのかもしれません。
実際に、謹慎以来、明らかに以前よりも問題が無くなったようにも思います。
あれだけ解散の話題などもある中でしたから、かえってメンバーが一度今までを振り返って反省し、それによって今後のために団結力を高める好機にもなったのですね。
あそこまで人気者になってしまっては、初心を忘れてしまうような所もわかります。ここでまた足並みに落ち着きが取り戻せたとすれば、あながち問題ばかり残したわけではなかったとも言えるでしょう。
事件や事故だけではなく、メンバーの不仲などの噂も前はもっとありました。Bigbangのメンバーはそれぞれが極めて個性的で強烈な才能を持っているので、もともと統率するのは難しかったのです。
それが結束するほどですから、相当の転機になったのは間違いありません。
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それぞれが素晴らしい才能を持っているのであれば、真の意味で力を合わせて活動できれば、かなりの成果が出せるはずなのです。
実際に、あれだけ移り変わりの早い韓流のアイドル界で、ずっとトップの人気を維持し続けて来られているのは、この一度反省した時期があったからだと思います。
いくらしっかりされた方でも、あれだけ人気になって周囲にもてはやされますと、初心を忘れてしまうのはありがちな事だと思いますし。
そうなりますと、そのような中で改めて冷静に自分たちを振り返る機会を作るには、これくらい強烈な事が起こらなければならない、とも言えると思います。
この今後の活動にも関わります重要な機会をこの一連の事故がくれたのだと思うと、本当にご迷惑になった方々、許してくださった方々には感謝したいです。
この12年に行われました反省会のようなものは、一年ぶりにメンバー全員が揃い、しかもデビュー前によく集まっていた焼肉店での事でした。
まだ練習生の頃は食べたくても豚の皮しか食べられなかったと当時を振り返るコメントも聞き、よくここまでみんなで頑張って来られたと感動する方もおられたでしょう。
この場でも、どんどんと勢いに乗る中、初心を忘れていたといった事も語られていたのですが、実際に同じ立場なら、確かに前ばかり見てしまい、そこまで気が回らなくなってしまうのも想像できます。
11年にあった謹慎、いわばbigbangの反省の時期があったからこそ今があり、逆になければ解散もあったかもしれないといった言葉も言われており、びくりとしましたね。
もともとYGはすごく強力な事務所ですので、さすがに解散はないだろうとする意見もあったのですが、いくらサポート側がきちんとしていても、結局は本人たちメンバーの問題ですからね。
つまりは、もし謹慎などもなく、メンバーそれぞれがあのまま前を見て進んでしまっていれば、
もしかしたら自ずと、それぞれが自由な道をゆくと主張し始め、結果解散まで行く可能性も充分にあったのです。
本当に解散せずにここまで来られたのは良かった事です。今回の事故に関してはテソンが一番の当事者ですが、テソンは本当にメンバーに不可欠な方です。
最もみんなに天使と可愛がられていると言ってもいいですし、お笑い担当ともされ、楽しい彼がいるからこそ、グループ全体の雰囲気として親近感もわいているのです。
そしてもちろん、役割としてこのものすごい歌唱力は、重要な彼らの音楽を支える柱にもなっております。
仮に彼一人だけ抜けて活動を継続しても、明らかにボーカルラインからして寂しくなって、今までの彼らの音楽のバランスが大きく崩れる事になるでしょう。
それはメンバーはもちろん、誰一人望まない事です。
あの大きな転機となりました、事故の後に遺族の方に励まされた一件の際、一部ではやはり甘いなどというバッシングもありましたが、
実際にあの時に、むしろ頑張ってほしいと言われたのは、今にして思えば真理でした。
仮にこの事故で全てがめちゃくちゃになって、テソンたちも解散、となっていれば、何が残って何が解決するでしょうか。
よりネガティブな風潮が加速しますし、一番は活動を求めるペンへの最悪の対応にもなります。
このテソンたちのように、バッシングされてでもこうして前に動いてくれれば、また何かが変わっていくはずで、希望だってありましたね。
この事故へのバッシングは当然の事です。
それでも、やはりテソンたちにはこれからも前に進んでいっていただきたいですね。特にテソンの持ち味はその名の通りの明るさなのですから、それを忘れて欲しくはないですね。
さて、本日はbigbangテソンの事故!について書かせていただきました。
本日も最後までありがとうございました。
最後にbigbang人気ブログランキングも覗いてみてください。
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あのbigbangテソンの事故の件は、今となっては過去の事となっておりますが、あわや解散まで考えられた彼らにとっても大きな出来事でした。
あのbigbangテソンの事故に関して、まずはどういった状況だったのかから見ていきましょう。
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しかしながらこのbigbangテソンの事故、そう簡単には解釈できないものでして、結果的にはそのような形なので、一見素直に彼が轢いてしまったショックでこのようになってしまった、と思いますが、
状況がやや複雑だったようで、直接テソンにそこまでの罪を追求できない事になったのです。
それがなぜかと言いますと、後の調査で、この事故で轢かれた男性が轢いた時点ですでに亡くなっていた可能性などもあるという事でした。
そして当然、bigbangテソンの故意ではございませんし、当時の視界の悪さなどもありまして。
最も轢いてしまい、その方が亡くなってしまった事故という点は事実であり、何にせよテソンにも大きな問題はありました。
例えば、調べによればけっこうなスピードは出ており、その違反もあった可能性があります。
事故の状況としましてはさらに、傍に停まっていたタクシーにもぶつかっているようで、この事故によってテソンの車も大破、自身も鼻の骨や脊髄などの負傷もありましたね。
よって、まずは当然ながら、故意によるものでは全く無かった、不注意が生んだ不幸な事故だった、というのは言えるでしょう。
さて、当時はこのbigbangテソンの事故、かなり世間を騒がせたものでした。あの彼が人を人を轢き殺したと、やはりそのようにお話は広まってしまいます。
そして冒頭に書きましたように、あまりにも問題になって活動するのも困難になったので、そもそもぐりーぷの解散すらも騒がれたのです。
実際に、ジヨンの件などもありましたし、一度活動の謹慎もした彼ら。
ここまで事故の後解散すらもかぐわせる状況になったのは、世の中の大きなバッシングのためです。確かに、実際に事故で問題を起こしているのは間違いありません。
しかしながら、非常に多くの方から、後のインタビューで殺人魔と言われるなど、事故の後激しいバッシングに合った彼。
それだけ有名人という事でもありますが、さすがにそこまで負の感情をぶつけられ続けるのは相当酷なものがあったでしょう。
後のインタビューでは、本当に自殺まで考えてしまっていたというbigbangテソン。
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さすがにいくらbigbangテソンと言いましても、本当に当時家と教会だけの生活で生気を失っていたと言いますから、相当の落ち込みぶりだったのが分かります。
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命に関わる問題でしたし、バッシングもしかたがない事とも言えますが。
何にしても、この事故によってグループの活動は難しくなって、解散するだろうと言う方もおられれば、テソンだけが脱退し、他のメンバーで活動を続行するのではといった指摘もございましたね。
個人的にも確かに、bigbangテソンたちは解散まで行ってもおかしくはないとも思いましたし、
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つまりは、もし謹慎などもなく、メンバーそれぞれがあのまま前を見て進んでしまっていれば、
もしかしたら自ずと、それぞれが自由な道をゆくと主張し始め、結果解散まで行く可能性も充分にあったのです。
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仮に彼一人だけ抜けて活動を継続しても、明らかにボーカルラインからして寂しくなって、今までの彼らの音楽のバランスが大きく崩れる事になるでしょう。
それはメンバーはもちろん、誰一人望まない事です。
あの大きな転機となりました、事故の後に遺族の方に励まされた一件の際、一部ではやはり甘いなどというバッシングもありましたが、
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このテソンたちのように、バッシングされてでもこうして前に動いてくれれば、また何かが変わっていくはずで、希望だってありましたね。
この事故へのバッシングは当然の事です。
それでも、やはりテソンたちにはこれからも前に進んでいっていただきたいですね。特にテソンの持ち味はその名の通りの明るさなのですから、それを忘れて欲しくはないですね。
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本日も最後までありがとうございました。
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2017-04-26 17:26